アガベリーは大企業における複雑な業務課題を解決するソフトウェアの提供に取り組みます
アガベリーは、主に大企業の業務システムにおける課題を解決することを目的に創業されました。 これまでに培ってきたSaaS開発の経験を活かし、大企業でも安心して利用できるソフトウェアの提供を目指しています。
日本では大企業向けの業務システムは海外製品が主流でした。 これは、求められる要件が非常に高度であり、新規参入が難しい領域だったためです。 その結果、国内には大企業向けプロダクトの開発に関する知見が乏しく、そこに課題を感じてきました。
しかし、近年のクラウドの普及とAIの進化により、状況は大きく変わりつつあり、 大企業向けプロダクトにおいても変化の兆しが見られ始めました。 こうした変化を受けて、アガベリーの創業に至りました。
エンジニア組織の開発から、AI・クラウド技術を用いた開発プロセス、マルチテナント型 SaaS の開発の支援をします。
AI Agentを活用した業務の自動化や、業務プロセスの最適化を支援します。
創業者CEO
新卒で富士フイルムに入社し、医療機器分野にて画像補正アルゴリズムの開発に従事。その後、動画ECサイト、スマホゲーム、HR/SaaS領域と多様な業界・技術に携わり、フロントエンドからバックエンド、基盤構築まで幅広く経験。 2017年にフラジェリン(現シャペロン)を共同創業。製薬企業向けの顧客エンゲージメント SaaS 「Shaperon」の開発を主導。リードエンジニア、プロダクトオーナー、CTOとして、マルチプロダクト化や開発体制の構築、共通データ基盤の整備を推進。 2025年にアガベリーを創業。